2024/06/30 8:45現在、
電話回線の不具合につき、お電話が繋がりにくい状況になっております。
お問い合わせご希望の患者様につきましては、ホームページから、もしくは直接ご来院のうえお問い合わせください。
ご不便おかけして大変申し訳ございません。
墨田区鐘ヶ淵の脳神経外科・耳鼻いんこう科クリニック
2024/06/30 8:45現在、
電話回線の不具合につき、お電話が繋がりにくい状況になっております。
お問い合わせご希望の患者様につきましては、ホームページから、もしくは直接ご来院のうえお問い合わせください。
ご不便おかけして大変申し訳ございません。
当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行っています。
マイナンバーカードをお持ちの方は、総合受付窓口に設置しているカードリーダーを利用することで、健康保険の資格確認がスムーズにできます。ご利用については、当院の総合受付でマイナンバーカード使用をお声がけください。
オンライン資格確認は、マイナンバーカードまたは健康保険証の記号番号等により、オンラインで資格確認の確認ができることをいいます。
詳細については、以下の厚生労働省のホームページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html
ご本人が同意することで、健診情報や処方された薬の情報などを共有できるので、医師もそれらの情報に基づいた診療が行えます。
限度額適用認定証等がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払が免除されます。
当院では、医療DXを促進するための体制として、以下の項目に取り組んでいます。
超高齢化社会において、”認知症”や”アルツハイマー病”という言葉はもはや誰でも耳にしたことがある単語です。
また、身の回りにも認知症の方がいたり、現在実際に介護にあたっている方も多くいらっしゃると思います。
認知症はもちろん”加齢”によるものがほとんどですが、
「歳のせいだから仕方ない」 ではなく
認知症になる前段階の軽度認知障害(MCI)の段階で見つけ出すことによって
進行予防が可能な時代となりました。
地域のあたまを守る脳神経外科だからこそ、高齢の方々・さらには彼らを取り巻くご家族にも健康・幸せ寿命を延ばしていただけるよう、いろいろな取組をしております。
65歳以上の5人に1人は認知症を発症する時代です。
しかし、同時に認知症の前段階で予防することや進行を抑えることが可能な時代でもあります。
最近物忘れが増えてきた・・・
親の様子がおかしい・・・
親が独居になり、認知症になったら困る・・・
生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)がある・・・
アルツハイマー病の前段階であるMCIのリスクをはかる血液検査です。
7ccの採血をするだけの簡単な検査です。
保険適応外であり、27,500円(税込み)で実施しております。 *予約不要
結果が出るのには2周間程度かかります。
判定結果により、どのような対策ができるのか、一緒に考えていきましょう。
墨田区八広にある、子育てひろば・かあかのおうちにて
”初めての耳鼻科講座”を開催させていただきます。
耳鼻科は生まれたての赤ちゃんからお年寄りまで、すべての年齢層が受診できる診療科です。
まだ耳鼻科にかかったことない赤ちゃん、敷居が高いなぁと思っている親御さん等がいらしたら、気軽に聞きに来ていただきたいです。
地域のお子様たちのみみ・はな・のどを健康に保つべく、初めて講座をやります!
かあかのおうち インスタグラム
日頃より当院をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
台風7号の接近に伴い、午後の診療時間を下記の通り変更させていただきます。
来院予定の患者様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2024年8月16日(金)
午後診療 受付終了17:00
翌日はいつも通り9:00から開院しております。
「いびき」「睡眠中に呼吸が止まる」「息苦しくて目が覚める」
「日中の眠気が強い」「記憶力や集中力の低下」
該当する方は要注意!!
この病気は、睡眠中に何度も呼吸が止まったり浅くなったりして体内の低酸素状態が発生する病態です。よくある症状としては
・いびきを指摘される
・夜間の睡眠中によく目が覚める、息苦しくて目覚める
・起床時の熟眠感のなさ、倦怠感、頭痛、寝たのに眠い
などがあります。
原因としては肥満や顎が小さい、口蓋扁桃が大きい、鼻の通りが悪い等があります。
よい睡眠が取れていない状態が長く続くと、日中の眠気、傾眠傾向、集中力の低下などが生じ、交通事故や労働災害の原因になることがあります。
また、質の悪い睡眠が長く続くことで高血圧、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病などの合併症もきたすため、睡眠の問題は全身の問題となるのです。
これらの合併症はときに突然死を招くこともあります。ある統計によると、睡眠時無呼吸症候群の検査で出てくる値がある一定以上の患者さんではそれ以下の患者さんに比較して明らかに寿命が短いことが報告されています。
実はそんなことはありません。お子様でもいびきが大きかったり、授業中眠そうにしていたり、夜間に呼吸が停止したり、寝るときに胸がくぼむようなおかしな呼吸をしている子もいます。要注意です。
夜間のいびき、努力様呼吸(頑張って呼吸している感じがある)、寝返りが多い(苦しくない姿勢を本能的に探している)、寝汗(寝ているのに交感神経優位になっている)、夜尿(おもらし)等の症状がみられます。
睡眠時無呼吸症候群があるお子様の傾向として、不注意、多動、攻撃的行動をするなどがあります。またこれはADHDや学業成績不振、発達遅滞にもつながると報告されています。
上記に当てはまるような症状がある場合、まずは本当に睡眠時無呼吸症候群かどうかの検査を受けることをおすすめします。
専用キットを使って、ご自宅で就寝中にデータを収集し、その結果を外来でお伝えします。
まずは簡易検査から施行しますが、ここで睡眠時無呼吸症候群と確定した方にはCPAP療法や場合に応じて手術治療を提案いたします。
この検査にて確定診断まではいかないが疑わしい場合には、より詳しい精密検査を受けていただくことがあります。通常入院しなければならない検査ですが、当院ではご自宅でお手配可能です。
たかが睡眠、されど睡眠
この機会にご自身の睡眠チェックされてみてはいかがでしょうか?
眠気に関するセルフチェック表がありますので一度お試しください。
2024年4月9日より、
診察前インフルエンザ•抗原検査が必要な方は以下の通りと定めます。
•1週間以内に37.5℃の発熱があった方
•来院時に37.5℃以上ある方
•周囲にインフルエンザやコロナ感染者がいる方
•自ら検査を希望された方
これら以外の方については、診察室にて診察いたします。
なお、診察時に検査の必要があると医師が判断する場合もございますので、ご了承ください。
2024年4月1日(月)から、当院の電子カルテシステムの入れ替えを行います。
慣れない点もあり、ご利用の患者様方には通常よりお時間をいただく可能性がございます。
4月初旬には混雑が予想されますので、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
2024年1月5日(金)から診療時間を一部変更いたします。
順次コロナ禍以前の体制に戻していく予定でございます。
赤字が変更部分となりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
午前 9:00-12:30 (最終受付12:15)
午後 15:00-19:00 (最終受付18:30) ※月水金曜日のみ
火曜日午後はこれまでどおり18:00まで(最終受付17:45)となります。
直近でコロナウイルスワクチンを接種された方、される方は
2週間あけての接種が推奨されておりますので
ご確認くださいますようお願い申し上げます。